フローレンスにふるさと納税してくれた友人たちに、謝ります
フローレンスの「全国の子どもたちのための、児童虐待防止活動」にふるさと納税してくれた何人かの方々に、会った時に言われました。
「駒ちゃんが頑張ってるふるさと納税に寄付したんだけどさ、お礼とかさ、一言くらいあっても良いんじゃない。別に良いんだけどさ?」
「ふるさと納税のお願いメッセージ来たけど、もうしたんだけど。忙しいのは分かるけど、ちゃんとチェックしてよ」
ガーーーーン(TДT)
【なぜ寄付者のリアルタイム把握ができないか】
今年は渋谷区を窓口に、ふるさと納税を受け付けていて、それが渋谷区ではなく、僕たちフローレンスの活動に使われる、というやや分かりづらい仕組み。
渋谷区は月1回しか寄付者情報を共有しませんよ、というシステム。しかもフローレンスに情報共有して良いと同意を取った人たちだけ。そのため、タイムリーに直接お礼や事業報告をすることができません。
この辺りは行政ごとに事情があり、それぞれルールが違っていて、僕ら民間では如何ともし難い部分があるのですが、「寄付者にタイムリーにお礼を伝えるのは必要なことなんですよ」と渋谷区と粘り強く交渉していきたいと思います。
【まとめ】
とりあえず現時点では、渋谷区にふるさと納税したんだけど、駒崎から(フローレンスから)何も挨拶がない、っていう皆さんに、先に謝っておきたいと思います。
本当にすいません。申し訳ありません。ごめんなさい。
そしてご寄付頂きありがとうございます。児童虐待によって1週間に1人子どもが亡くなっているという現状、そして昨年度史上最多の虐待数を記録してしまった現状。こういう痛ましい現状を変えていきたいと思います。
今後も応援、よろしくお願いいたします!
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