「フローレンスの病児保育は高い」は本当なのか？他社と料金比較してみました

　入会枠を増やして入会キャンペーンを実施中のフローレンスですが、入会を検討されていらっしゃる方からよく言われる言葉があります。

　それが、「フローレンスの病児保育は高い」。

　確かに、1日2000円ほどの価格設定をされている自治体の病児保育施設と比較すると、値段では勝ちようもありません（し、助成金もない訪問型病児保育は成り立ちません）。

　しかし、自治体の病児保育施設は、安価な反面、インフルエンザは預けられなかったり、急性期はNGで病後児しか預かってもらえなかったり、年齢は未就学児までが対象だったり、そもそも枠が4つとかしかなかったり…といざというときに使いづらいという面もあります。

　そんな病児保育問題について、フローレンスが訪問型病児保育を始めてから、参入するベビーシッター会社さんも増えてきました。

　働く親世代の方としては選択肢が増えるのは歓迎するところかと思いますが、「フローレンス＝高い」という認知だけを残されては、僕としても黙っちゃいられませんｗ

　実際に利用した場合、さらには子どもの熱が下がってキャンセルした場合に沿って、他社さんとの料金を比較してみました。

　ぜひ病児保育の比較検討材料にしていただけたら嬉しいです。

「フローレンスの病児保育って高いんでしょ？」

フローレンスの特徴は、当日朝8時までのご予約に対して100％スタッフの派遣をお約束している点。【当日予約でも100％保証】というシステムは業界でも珍しく、「安心して仕事ができる」と親御さんに高く支持されています。

また、はしか以外の全ての感染症でお預かりOK、保育園へのお迎えも可能と、対応の幅が広いのもポイントです。

ただ、その分「高いんじゃない？」とのご質問もよくいただきます。

フローレンスの病児保育は、共済型で運営しており、入会金30,000円、月会費5,100円~、1時間2,000円の保育料でサービスを提供しています。

一見高そうに感じますが、実は月会費には、当月1回目の利用料も含んでいるので、意外にリーズナブル。

交通費も実費と定めている事業者さんが多い中で、フローレンスは上限1,000円となっています。

【例:病児保育サービスA社と比較】

自治体や勤務先で発行されるクーポンを利用することで、割引も適用されますので、利用可能なクーポンがないかご確認ください。
▶クーポンや割引助成についてはこちら

さらに注目して頂きたいポイントは、キャンセルポリシーです。

利用当日のキャンセル料は100％と決めている事業者さんが多い中、僕たちは、お子さんが元気になってフローレンスのご利用をキャンセルすることを「嬉しいこと」だと考え、当日朝6時までのキャンセルを【無料】としています。

 「どんな人が家に来るのかが心配」

大切なお子さんを１日任せる保育者は、慎重に選びたいもの。フローレンスでは、約80時間の厳しい研修を経て、社内審査に合格したスタッフ「こどもレスキュー隊員」のみが、お子さんの病児保育を行います。

※新人研修の様子はぜひこちらの記事もご覧ください。

こどもレスキュー隊員は、すべてフローレンスに直接雇用された社員です。

独り立ちをした後も、定期的に研修を受けて研鑽を積んでいます。研修内容は、社内の研修専任スタッフによるテーマ別研修や、看護師による薬や病気のケアポイントの講習などさまざま。一人ひとりのこどもレスキュー隊員が、継続的に病児保育のスキルアップを図っています。

「また明日もきてね！」「楽しかった！」といったお子さんの声も多く、病気で辛い1日を楽しい1日に変えられる、それがフローレンスの病児保育の大きな特徴です。

社内に看護師が常駐しているため、医療的な相談にもすぐに対応できることも、安心材料の１つです。サービス開始から12年、重大な事故は一切ありません。50,000件以上の病児保育を行ってきた実績は業界随一。

こどもレスキュー隊員と事務局が一丸となって、子育てと仕事を両立する親御さんを、しっかりと支えます。

「入会できないって聞いたけど…」

「フローレンスって入れないんでしょ？」そんな都市伝説を払拭すべく！この春に新たに【1,000名】の新規入会を受け入れる体制が整いました！

入会金がお得になる「お友達紹介キャンペーン」も開始しております。

入会をご検討されている方はもちろん、周りに復職を控えているご友人がいらっしゃる方にも、ぜひフローレンスの病児保育をご紹介いただければ幸いです。

入会キャンペーンについて、こちらの記事もぜひご覧ください！

育休からの職場復帰 応援！訪問型病児保育 入会キャンペーン【 お友達からの紹介で入会金10%オフ】

スタッフ一同、みなさまのご入会をお待ちしております！

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