病児保育は保育士のステップアップになる!?元こどもレスキュー隊員座談会
病児保育は、保育園同様に子育てにおいて重要なインフラです。
ニーズの高まりに合わせて、保育者である「こどもレスキュー隊員」も、常に採用を行っています。
そんな中、先日、ある共有点をもつ保育スタッフの座談会を行いました。
その共通点は、全員「元こどもレスキュー隊員」。
訪問型病児保育を志してフローレンスへ入社し、経験を積んだ今は、保育園の園長、施設型の病児保育士、総合病院の院内保育士、と新たな保育現場で活躍しています。
彼女たちが口々に語るフローレンスの訪問型病児保育を志した理由は、
「一対一で子どもと関われるから」
「いろいろな保育のあり方に興味があったから」
「病棟保育士になるために、まずは病児保育を勉強しようと思ったから」
と様々。
でも、そこには更なる保育へのスキルアップ意欲を感じます。
フローレンスは「これからは保育の専門性を高めるために、病児保育を学んで仕事にしていきたい」という人も大歓迎です。
病気の子どもを見るということは確かに独特の難しさがあります。
でも、座学研修を始め、先輩スタッフの保育の様子を見学したり、実際に保育をしてみてフィードバックを受けたり…と、一人立ちまで手厚い研修で学びをサポートしていきます。
一人立ちした後も、定期的に研修やフィードバックを受ける機会がありますし、事務局のサポートセンターがしっかり支えてくれるので安心して病児保育のスキルを伸ばしていくことができます。
元こどもレスキュー隊員たちが実際に、どんなことを病児保育の経験で学んだのか、ぜひ座談会でご確認ください。
そして、多様な保育、保育スキルの向上、保育士の資格を保育園以外でも活かしたい方、ぜひフローレンスの病児保育の門戸を叩いてみてください。
こどもレスキュー隊員採用説明会のお申込みはこちら
https://byojihoiku.florence.or.jp/recruit/licensed/
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