看護師や医療事務のみんな、夢の小児科を共に立ち上げないか?
今年10月に、渋谷区初台で、仲間達と小児科をオープンしようと思っています。
この小児科、我々の夢と理想がつまっているんです。
【子育てしている医療者が、子育てしている患者家庭と共に】
まず、院長の田中純子先生がむちゃくちゃ素晴らしい医師なんですが、彼女が子育て真っ最中です。
小児科医だって、ママは初心者。悩んだり苦しんだりしながら、子育てと仕事を頑張っています。
チーフ看護師の森山も、子育て中です。 3人の子どもを育てていますが、この前も歩いて15分のところ歯医者に子どもを連れて行こうと思ったら1時間もかかって、その上その日は結局診察を受けられなかった(涙)と嘆いていました。
こんな風に、今子育てに奮闘している当事者の医療者たちが、同じように子育てに悩んだり焦ったり困っている親子に、医療を通じて寄り添っていきたいと思っています。
【かかげるミッション】
だから、この「マーガレットこどもクリニック」のタグライン(ミッション)は、 『親子の「つらい」に、ともに立ち向かう』 となっています。
医師が上から指導したり、治してやる、っていうことじゃなくて、子どもの病気で子どもが辛かったり、それを見て親も辛かったり、子育てそのものが大変でつらかったりすることに、「ともに」相対していく。
そんなクリニックを創っていきたいと思うのです。
【「時短」で「病児保育付き」なクリニック】
子育てしている医療者の人たちが、子育てしながらも働けるよう、開院時間は9時〜16時半。ちょっと短めです。
病児保育室も併設しているので、ご自身のお子さんが熱を出しちゃった、大変!という場合も、お預かりが可能です。
平日は早く閉まってしまう分、他のドクター達の力も借りて土曜日もオープンさせたいと思います。(土曜日働けるドクターの方も、募集中です!)
【子どもを診るだけでなく、子どもの周りの環境も】
子どもの病気が治っても、親の心がしんどければ、その子の健康リスクは高まってしまいます。
だから、診察も子どもの病気を診るだけでなく、親の方々の話をじっくり聞くような診療体制にしようと思っています。
子育て相談の時間枠もつくって、困っていることやモヤっていることを打ち明けられる、そんなクリニックにしたいな、と。
将来的には、子ども達の課題を、区役所や児童相談所、福祉事務所や民生委員さん達と共有し、ともに解決していけるような、子ども達を支えるインフラを構築していけたら、なんて語り合っています。
【求む、子育て支援の志あるナース】
そんなマーガレットこどもクリニックで働いてくださる看護師さんを、若干約2名、医療事務の方は1名、心から求めています!(ドクターも)
お知り合いに志の高い看護師さんがいるよ、って言う方も、拡散にご協力お願いします。
>>看護師募集ページ
https://peraichi.com/landing_pages/view/margaret
>>受付・医療事務スタッフ募集ページ
http://florence.or.jp/staff/2017/06/18548/
>>ドクター募集ページ