駒崎 弘樹 公式ブログ
事業ニュース
古屋範子公明党副代表に、ひとり親の低すぎる給付増額の要望書を渡しました
以前より、ひとり親支援に取り組み続けてきた公明党。
その公明党の副代表であり、厚生労働関係政策を決める厚生労働部会の部会長である古谷範子議員にお会いし、要望書を手渡ししました。
古谷議員は、発達障害者支援法や高齢者虐待防止法等、支援の手が届きづらい人々を助ける法制度の成立に尽力されてきた方です。
ひとり親の低すぎる給付、第二子以降の児童扶養手当に関しても
「公明党は、これまで弱い立場にいる人々のために懸命に政策を考えてきた」
「党内では、ひとり親家庭で育った議員もいる。子どもの貧困はなんとか解決せねば」
「最優先で取り組んでいきたい」
という心強いお言葉の数々を頂きました。
先日も、公明党の石田議員が、予算委員会において塩崎厚労大臣に質問をしてくれたことによって、公の場で児童扶養手当の増額が約束されました。
あとは、「いくら上げられるか」が問題です。
せめて月5000円を月1万円にできれば。
給食費を払ったり、部活動などの道具を買うこともできないという状況があり、そうした状況を幾分は改善できることでしょう。
今後も「ひとり親を救え」プロジェクトは、政府や与党のキーマンの方々に、働きかけ続けられたらと思います。
頑張るぞ!!
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