駒崎 弘樹 公式ブログ
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【西日本初!】指定校制度で10名の認定スペシャリストが誕生!
私が理事長の(財)日本病児保育協会では、保育士養成校において「認定病児保育スペシャリスト」資格を付与する制度を設けております。
この制度では、保育士としてのカリキュラムに加えて当協会の指定するカリキュラムを受講し、修了試験に合格することが認定条件となっています。
子どもの発熱や体調不良の多くは保育所や幼稚園で発生します。
病児・病後児保育事業に就職する場合のみならず、保育士や幼稚園教諭として勤務する場合にも、突然の発熱や発疹等への対応できるスキルが身に付いていることは、大きくプラスとなります。
主に健康な子どもを保育するプロフェッショナル資格である「保育士」に加えて、軽い病気や発熱時の子どもに対応するための資格である「認定病児保育スペシャリスト」を持った保育士が誕生し、各現場に羽ばたいています。
今年度より本制度を導入いただいた奈良学園大学奈良文化女子短期大学部様では、3月15日の卒業と同時に10名の方が認定病児保育スペシャリストとして認定されます。
西日本で初の指定校認定者として、広くご活躍されることを祈念いたします!
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03-3239-5558 担当:斉藤
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