全国小規模保育協議会が晴れてNPO法人になりました！

 

20名未満の子どもを対象とする新しい保育の形、小規模保育。

少人数ゆえ手厚くきめ細やかな保育を行うことで評価も高く、都市部では待機児童問題解消の切り札としても注目されています。

 

「全国小規模保育協議会」はこのような小さな保育所の運営団体の全国的なネットワークを組織し、連携するため昨年8月に活動を開始。小規模保育の充実をめざし会員の相互交流や研修会、シンポジウムなど、お互いが学び合える場を積極的に作ってきましたが、

このたび、10月7日に晴れてNPO法人格を取得しました！

 

小規模保育施設は2015年度より「小規模認可保育所」として法的に位置づけられることになっており、これからますます多くの開園が予想されています。

 

NPO認証は無事取得しましたが、団体としての活動はこれからが本番。

 

今後は保育の質の担保のため研修やセミナーの開催、会員相互のネットワークの構築など素晴らしい小規模保育を作っていくため、より一層活動の幅を広げていきます。

 

そして全国に小規模保育を広げ、待機児童を死語にさせていきます。

 

これまで以上に皆さまの温かい見守りとご支援、どうぞよろしくお願いします！

 

※全国小規模保育協議会WEB

http://www.syokibohoiku.or.jp/