【利用会員の皆様へ】手足口病の大流行とレスキュー（病児保育）対応について

利用会員の皆さま

いつも安心・安全な病児保育にご協力いただきありがとうございます。

今月に入り、東京都では手足口病が警報基準を超えた大流行となり、

この時期としてはここ10年で最多の患者数を記録しています。

ヘルパンギーナなどの感染症についても例年にないほど流行していることもあり、

連日、非常に多くの病児保育のご予約を頂いております。

今回の手足口病の10年ぶりの流行にも総力を挙げて取組んでおりますが、

想定していたレベルをはるかに上回るご予約数となり、

大変残念ながら、本日一部のお子さんの保育のご依頼をお断りせざるを得ない結果となってしまいました。

ご依頼にお応えできなかった利用会員さんには、お子さんのお預け先の手配やお仕事の調整等

ご迷惑をおかけしてしまい、大変申し訳なく、お詫び申し上げます。

また利用会員の皆さまには、日頃からの100%対応への信頼を損なう結果となってしまい、

重ねてお詫び申し上げます。

この流行はまだ続くものとして、対策に最善を尽くしておりますが、

利用のご希望に沿えない可能性も考えられます。

万が一、朝８時までのご予約にお応えできなかった場合には、

ベーシックプランガイドラインに基づいて月会費の返金をさせて頂きます。

＊なお、病児保育は提携病児保育施設である「小坂こども元気クリニック」でのお預かりを

含めての100％対応とさせていただいております。

ご不便をおかけしており、たいへん申し訳ございませんが、

全力を尽くしてまいりますので何とぞご理解・ご協力のほどお願い申し上げます。

認定NPO法人フローレンス　事務局長　宮崎真理子

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