<font size="3">おもちゃの寄付が続々！拡がる、市民による市民のための待機児童問題解決へのアクション</font>

感謝のご報告です。

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さて、先日、使わなくなったものの物々交換ができる、Webサービス「リブリス」上で、フローレンスの待機児童問題解決対策の小規模型保育園「おうち保育園」で使用するおもちゃや備品の寄付を募集いただきましたが↓
＊眠っているおもちゃ寄付で待機児童問題解決に参画！
＊リブリス
おうち保育園の取り組みに賛同してくださった皆様からの寄付が続々と届いております！　
おもちゃや絵本


ベビーベッド

つみきやおもちゃピアノ

サッカーボールまで！　外遊びで活躍しそうです。


ほかにもコルクマットや、ベビーゲート、着替え用の衣類など、たくさんご寄付いただきました。
直接オフィスまで、たくさんのお品を届けてくださったサポーターさんも！
代表駒崎より感謝状のプチ授与式を行いました。本当にお気持ちありがたかったです。


2歳のお子さまも連れて来てくださり、オフィスがほっこりとしました。
おかげさまで無事に4月1日に、おうち保育園とよす、東池袋の2園がオープンすることができ、
新園児を迎えることができました。
＊おうち保育園ホームページ
＊全国初、自治体所有の遊休一軒家を小規模保育園に～おうち保育園東池袋オープン！～
おもちゃ寄付プロジェクトで寄付くださった方々やみなさまに支えられて、
今後もフローレンスでは待機児童問題解決のおうち保育園の取り組みをもっと多くの自治体に拡げていきます。
たとえ小さな一歩ずつであっても、今、両立の困難に立ちはだかっている親御さんを1世帯でも多く支えるべく、待機児童問題解決という大きな課題に、アクションを起こして続けていきますので、みなさま、引き続き、どうぞよろしくお願いします。
また、昨日も大きな余震がありましたが、3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震より1か月弱が経ちました。
相当数いるとみられる家族を失ったり友人や学校を失った子供たちをどうケアしていくかということが今後の重要な課題です。

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当記事はNPO法人フローレンス代表理事 駒崎弘樹の個人的な著述です。
PCサイト　http://www.florence.or.jp/
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病児保育で困っている、サービスを希望するという方は、
こちらのフローレンス本体のページから、お申し込み下さい。http://www.florence.or.jp/
我が子が待機児童になってしまって困っている方は、
「おうち保育園」でお預かりができるかも知れません。
http://www.ouchi-hoikuen.jp/
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NPO法人ETIC.の細田さん宛にご連絡頂ければと思います。
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いつもご支援頂き、誠にありがとうございます。
これからもどうぞ宜しくお願い致します。

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