駒崎 弘樹 公式ブログ 旧ブログ記事

モノを被災地に送る方法


現金だけでなく、おむつや生理用品等、一刻も早く被災地に届けたい、という気持ちのあなた。

各自治体が物資受付窓口を設け始めました。
グーグルで
「●●県(自分が住んでいる都道府県や市区町村) 震災 物資 窓口」と入れてみましょう。
受付方法や場所が出てくるはずです。
※参考
 ・東京都受付窓口 http://bit.ly/hkcK3s
 ・千葉県受付窓口 http://bit.ly/dFUBvA
 ・埼玉県受付窓口 http://bit.ly/hqSbVr
また、下記が一般的な注意点です。
①自治体が必要だと指定しているものだけ持っていきましょう。(自治体によっては郵送可)
②中古のものは綺麗に洗濯し、なるべく新しいものにしましょう。
③段ボール箱等にまとめた形で提供しましょう。(自治体によっては、箱ごとに同一品目)
④新たに買って持っていってはいけません。買占め等により、逆に被災地を圧迫します。既に持っている物、にしましょう。
⑤「どこどこに持っていって」等のリクエストは止めましょう。現段階ではリクエストを受けいれられる余裕はありません。
⑥一目でわかるラベルを貼りましょう。ラベルのダウンロードはこちら→http://bit.ly/fuakjg
【その他民間の物資受付先】
●東京都青年会議所(JC)http://on.fb.me/hLBqYl
・青年会議所は全国にネットワークを持つ、若手企業経営者の団体で、伝統と実績のある団体です。
●被災地支援表明ウェブ「できること」http://dekirukoto.fm/
・3月20日現在、企業単位での申し込みです
・物資を持ち込むのではなく、とりあえず「●●を提供できる」と表明し、本当にそれが被災地に必要になった時に被災地支援NPOが連絡を取ってくる、という優れた仕組みです。
・運営団体は、フローレンスも信頼を置いている、チャリティプラットフォームやシビックフォース等の実績のある団体です。
●日本経団連「救援物資ホットライン」 http://bit.ly/gcDL4Z
・いわずとしれた日本最大の経済団体です
・企業や団体単位の申し込みです
※追記
●J-WAVE「Heart to Heart つなげる、ココロ」 http://bit.ly/dEsrn3
・81.3のラジオ局
・ウィンローダーという総合物流会社と連携しているので、輸送力に強み
●モンベル「アウトドア義援隊」http://bit.ly/eEUEkG
・実績のあるアウトドア用品企業です
・寝袋やテント等アウトドア用品を被災地に送ります
※他に信頼性の高い団体等あれば教えて下さい。
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当記事はNPO法人フローレンス代表理事 駒崎弘樹の個人的な著述です。
PCサイト http://www.florence.or.jp/
携帯サイト http://www.florence.or.jp/m/index.htm
病児保育で困っている、サービスを希望するという方は、
こちらのフローレンス本体のページから、お申し込み下さい。http://www.florence.or.jp/
我が子が待機児童になってしまって困っている方は、
「おうち保育園」でお預かりができるかも知れません。
http://www.ouchi-hoikuen.jp/
フ ローレンスのサービスエリアは東京23区の足立区/板橋区/江戸川区/江東区/品川区/渋谷区/新宿区/杉並区/墨田区/台東区/中央区/千代田区/豊島 区/中野区/文京区/港区/目黒区/荒川区/大田区/世田谷区/葛飾区/北区/練馬区 に加えて、千葉県浦安市・神奈川県川崎市です。
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NPO法人ETIC.の細田さん宛にご連絡頂ければと思います。

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