「42.195km、歩いたことありますよ」「えっ!?」歩くのが大好きないけぽん園長、フルマラソンに初挑戦!
フローレンスは東京マラソン2019チャリティの寄付先団体に選出されました。
続々と著名人・有名アスリートの皆さんから応援コメントが届くなか、チャリティランナーとして走りたい、というお問い合わせも続々と届いています。
フローレンスの社員でも、「チャリティーランナーとして障害児保育のために走りたい!」と手を挙げる人が現在約15名。
そんなフロレランナーから、今回はみんなのみらいをつくる保育園の園長「いけぽん先生」をご紹介します。
【聞き手:フローレンス広報】
池田翔太(イケダショウタ)
保育大学卒業後、川崎市の認定こども園で7年間勤務。その後フローレンスに転職し、現在みんなのみらいをつくる保育園初台の園長を勤める。
―いけぽん先生、チャリティランナーに手を挙げていただきありがとうございます。立候補した理由を教えてくれますか?
自分が走ることで何かのためになれたら良いな、と思いました。
フローレンスがやってる事業は良いことなので、これをきっかけに、多くの人に知ってもらいたいな、と。
―嬉しいですね。フルマラソンは走ったことあるんですか?
ハーフマラソンならあるんですけど、フルマラソンは初めてです。
歩くのが好きなので、東京マラソンのコースを歩いたことはあります。
―えー!42.195km歩いたってことですよね?どれくらい時間かかったんですか?
7時間くらいで歩きました。
―東京マラソンの制限時間も7時間だから、完走は確実ですね!
山手線1周歩くとかもしたことありますよ。友達と一緒にコース決めて、写真撮りながら歩いたりして。
―それは楽しそうですね。
フローレンスに転職したのはなにかきっかけがあったんですか?
大学卒業後、認定こども園で働いていたんですが、結婚して子どもができたことが転職のきっかけになりました。
ライフスタイルを見直そうと思った時に、家で子育てをする時間がなかなか取れないなって思って。
自分の思う働き方ができるところはないかな、と探している中で、駒崎代表のブログに出会ったんです。
―駒崎の子育て観やフローレンスの働き方に共感して、入社したんですね。
今、みんなのみらいをつくる保育園で働いていて、どんなやりがいがありますか?
月並みですけど、子どもが日々成長していくのを身近に見られるのはこの仕事だからこそのやりがいですね。
こちらがなにかした分だけ、子どもたちは素直に反応してくれる、というのがとても嬉しいです。
―保育士の醍醐味ですね!
東京マラソン本番ではきっと、子どもたちも応援してくれると思います。
頑張ってください!
チャリティランナーのエントリーやチャリティは、2018年7月2日から東京マラソン2019チャリティ公式WEBサイトで受付がはじまります。
走るのが好きな方はぜひ、東京マラソンチャリティランナーにエントリーし、寄付先団体にフローレンスを選んで下さい。
走るのが苦手な方も、ランナーへのチャリティで応援できます。
いけぽん先生の応援も、よろしくお願いします!
認定NPO法人フローレンスは、東京マラソン2019チャリティ事業の寄付先団体です。
東京マラソン2019チャリティ公式ウェブサイトアドレス http://www.marathon.tokyo/charity/