開園まであと1週間!「みんなのみらいをつくる保育園」の魅力を一気に紹介します
こんにちは!フローレンス初の0-5歳児をお預かりする認可保育園「みんなのみらいをつくる保育園」開園チームの山崎です。ロゴも完成し、園舎も出来上がってきています。さて、いよいよ、開園まで残り1週間。今回は、これまで公開してきた記事とともに、私達がどんな保育園をつくっていきたいのかを、振り返っていきます。
▼園名に込めた想い
多くの人が「長くない…?」と感じたであろう園名。みんな”で”なのか、それとも、みんな”の”なのか。何度も何度も話し合って、込めた想いをお伝えしました。
▼みんなのみらいをつくる保育園をつくりあげる人達の想い
「みんなのみらいをつくる保育園 東雲」の園長の成川は、保育の内容だけではなく、内装、エプロン、ロゴ…等など、開園チームメンバーと共につくりあげてきました。そんな成川の描く、保育園、そして保育士像は必見!と胸を張って言うことが出来ます。
つづいて、園長成川とともに保育内容をつくりあげてきた、保育スーパーバイザーの森永の記事。「大人の都合で、保育をしていませんか?」というちょっぴり挑戦的なタイトルでしたが、多くの方に共感して頂きました。ファンキーな森永の保育観は日々保育に取り組む保育者はもちろん、子育て中の親御さんにもお伝えしたいものです。みんなのみらいをつくる保育園の保育がイメージしやすくなるのではないでしょうか。
最後に、栄養士の田崎のインタビューです。「私が栄養士として、一番やりたかったことだ!」子ども達の好奇心に合わせた調理や食育がしたいと田崎は活き活きと語ってくれました。子ども達自身で「今日のおやつ」を決める、そんな日も近いかも?
▼「シチズンシップ」を育む、特色のある保育
「みんなのみらいをつくる保育園」では、子ども達の「みんなのみらいをつくる心」を育むために、特色のある保育を行います。それは「子どもミーティング」、「感情カード」、「ピースフルスクールプログラム」の3つです。どれも、みんなのみらいをつくるための、共感性、内発性、創造性を育む取り組みです。
▼トップランナーの皆様にたくさん学ばせていただきました!
最後に、みんなのみらいをつくる保育園は、フローレンスにとってはじめて3歳児以降のお子さんもお預かりする園です。今回の開園にあたり、せいが保育園や、りんごの木、オランダのOBS小学校などトップランナー達の保育を見学し、学ばせて頂きました。本当にありがとうございました!
いかがだったでしょうか?
改めて振り返り、保育のこと、子ども達のことを何度も何度も話し合ってきたことが思い出されました。そして、「みんなのみらいをつくる子ども達」を育むために、私たちが大切にしてることは変わっていないことも、再確認できました。
いよいよ開園まであと1週間、入園式の準備を進めています。
スタッフ一同、4月に子ども達に会えるのを心から楽しみにしています!