サイボウズのワーママ動画が話題なので、アンサー動画をつくってみた

サイボウズ社が「大丈夫」というワーママの日常を描いたWEBムービーを作成し、大きな反響を生んでいます。

子どもが熱を出しても、誰も助けてくれない、働く母親。
動画では、最後まで何の救いもありません。
母親は1人、自分に言い聞かせるように「大丈夫、大丈夫」と繰り返します。

おそらくサイボウズ社は、グループウェア等のIT技術によって、よりしなやかな働き方を可能にすることで、
この母親を支えたい、と静かに宣言しているのだと思います。
そして見た人1人1人に「あなたはどう支えるの？」という問いを投げかけているのだろう、と。

この母親を、社会は、我々は、どう支えていくのか、という問いを。

ならば、僕たちは答えなければなりません。なぜなら、我々はこの問いのど真ん中にいるからです。

我々こそが、10年間この問題と、真正面から、返り血を浴びながらも闘ってきた自負があるからです。
では、ご覧頂きましょう。サイボウズ社「大丈夫」に対する、我々の答えです。

フローレンスの病児保育「大丈夫。私たちに任せて」