駒崎 弘樹 公式ブログ 事業ニュース

働くママパパの姿を子どもに!「夏休み こども参観デー」(ファミリーデー)を開催しました

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毎年恒例の「こども参観デー」は、スタッフの子どもたちが父母と一緒に出社し、本部オフィスの仕事を見学するイベントです。
今年で3度目の開催となり、今年は上は小学校6年生から下は3歳まで総勢14名の子どもたちがフローレンスオフィスに集まりました。
インターン生によるフローレンスの取り組み紹介のプレゼンを聞いた後は、子どもの名前が入った名刺の交換、小学生をリーダーに班に分かれてスタッフに”お仕事インタビュー”をしていくスタンプラリーなどを通して、父母がどんな仕事をしているのか理解を深めました。
お昼には育児休暇中の社員も子連れで参加し、流しそうめんのランチをワイワイ楽しみました。午後はオフィス壁面デザインの制作を手伝ったり、できる仕事をしてくれました。
親の職場を見ることは、子どもたちが子どもなりに親の仕事について理解を深め、ポジティブなイメージを持つことはもちろん、将来働くことのイメージを持つきっかけとなるはずです。
子持ちでない社員も多いですが、多様なライフステージの社員がいる中で、同僚の親としての一面に触れたり、子どもたちと交流することは、互いを思いやれる多様性を活かした組織づくりの上でも、とてもいいきっかけになります。
子育てと仕事を両立させていくには、同僚と家族、双方からの理解が欠かせません。近年「ファミリーデー」など家族の職場見学を行う企業も増えていますが、子育てと仕事の両立推進を行う上で、とてもオススメです。
皆さんの職場でもぜひ開催してみてはいかがでしょうか?
ちなみに僕は、ある社員の娘さん(3歳)から「こまさん、もうかえっちゃうの!?かえっちゃイヤだよう!」と言われて、連れて帰ろうかと思うくら可愛いかったです(^^
※写真は、専用に作った「こども名刺」を交換する図です
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